ほねかじり 最終更新日:2023年11月30日 湯前の郷土料理の代表といえば「ほねかじり」。豚(昔は猪?)の肉をとった後のガラをコトコトと煮込んで味付けした料理。長時間煮こまれた骨の周りについた肉は、ポロポロとほぐれるくらい柔らかく味もしみています。 最近では、自宅で作ることも少なくなってきましたが、湯前のソウルフードとして、色々な行事ごとの際に振る舞われます。 ゆのまえ温泉「湯楽里」では、さっぱりとした味付けにアレンジされたほねかじりが楽しめます。これが、球磨焼酎にあうんです。