八勝寺阿弥陀堂(はっしょうじあみだどう) 最終更新日:2019年1月1日 鎌倉時代に草創されたと推察される阿弥陀堂。大正時代に茅葺きから瓦葺きに替えられましたが平成27年に修復されました。廻縁を四方にめぐらす寄棟造で、職人が手がけた茅葺き屋根が趣深い町のお宝。堂内には桃山時代作の厨子と阿弥陀像が安置されています。住所湯前町瀬戸口 問合せ0966-43-2050(湯前町役場教育課) 県指定重要文化財厨子に安置された阿弥陀像は、墨書によると1490年の作。江戸時代には京都で修理されており、県の重要文化財に指定されています。